和泉市にて、約30坪の2階建てY様邸の外壁塗装をお任せいただきました。築14年目で迎える初めてのメンテナンスということで、細部まで徹底した現状診断を行っています。
事前の調査では、外壁に触れると白い粉がつく「チョーキング現象」のほか、サイディングの一部に浮きや反り、目地(シーリング)の痩せが確認されました。これらは放置すると雨水の侵入を招くサインです。そのため、今回は傷んでいたシーリングをすべて「打ち替え」で刷新。浮きや反りに対しても適切な補修を施し、塗装の土台となる下地を万全に整えました。
屋根については「瓦なので塗装不要」とのご意向を尊重し、今回は外壁と付帯部に予算を集中。塗料はコストと性能のバランスを考慮し、日本ペイントの「ファインSi(ハイグレードシリコン)」を採用しました。お色は温かみのあるイエロー系(ND-281)を選択し、新築時のような明るく瑞々しい外観を取り戻しています。お住まいの個性を活かしつつ、防水性能をしっかりと回復させた誠実なメンテナンス事例となりました。